RedmineベースのRedmine X を使ってみる(2:ユーザーとグループの定義)
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【ユーザーの定義】
- 「管理」の画面で「ユーザー」をクリックすると、次のように中で定義されているユーザーが表示されます。
このユーザーのリスト情報は、画面右下の「CSV」または「XLSX」でエクスポートすることができます。
(ただ、パッと見た感じでは、インポート機能は、この画面にはないです) -
右上の「新しいユーザー/DEVICE」をクリックすると新しいユーザーを作成できます。各項目の内容は、画面の通りなので、あまり説明することはなさそうです。
情報を入力して「作成」を押せば完了。続けてユーザーを作成する場合は、「連続作成」をクリックします。
この画面にもユーザーをCSVとかでインポートする機能はなさそう。
ここで「ユーザー/DEVICE」となっているのは、おそらく設備の使用などを管理するときに「ユーザー」では都合が悪いからかもしれません。
設備をユーザーのように定義し、使用期間や使用時間を予約していくことに使います。
【グループの定義】
- 「管理」の画面で「グループ」をクリックすると、次のように中で定義されているグループが表示されます。
- 右上の「新しいグループ」をクリックすると新しいユーザーを作成できます。
- 「作成」を押すとグループが作成されますが、このグループにはまだユーザー(メンバー)がいません。「ユーザー」のところが「0」になってます。
-
ユーザーを割り当てるには、このグループのリストの項目をクリックします。
ここでは、今作った「オーシャンズ11」を選びます。
上の「ユーザー」をクリックして、ユーザー定義の画面に移ります。 - 「+新しいユーザー」をクリックします。
- システムで定義されているユーザーのリストが表示されるので、そのグループに所属させるユーザーにチェックを入れます。
- メンバーが追加されました。
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