にゃん兵衛のてくてくらぼ

気の向くままソフトについて書いてます。バリバリエンジニアではないのであくまでも初心者目線で。

2023-01-01から1年間の記事一覧

簡単なMathematicaのコマンドをChatGPTでPythonに変換してみた

簡単なMathematicaのコマンドをChatGPTでPythonに変換してみた 以前にChatGPTでPythonのコードを生成してみました。 今回は、前回からの流れでWolfram言語まわりについてさらに実験してみました。 (以下、入力部分は「Wolframドキュメントセンター」より引…

Wolfram EngineをVisualBasicで使う(13:.nb/.cdfファイルの生成)

Wolfram EngineをVisualBasicで使う(13:.nb/.cdfファイルの生成) VisualBasic + Woflram Engineで開発したGUIでWolfram言語のプログラムを入力して、それをノートブック(.nb)やCDFファイル(.cdf)に書き出して、MathematicaやWolfram Playerで再生し…

Wolfram EngineをVisualBasicで使う(12:コマンドラインのコマンドを呼び出す)

Wolfram EngineをVisualBasicで使う(12:コマンドラインのコマンドを呼び出す) 今回は、VisualBasicからWolfram言語を呼び出し、そのWolfram言語からWindowsのコマンドラインのコマンドを呼び出してみます。 すごく無駄な動きですが、Wolfram言語からコ…

Wolfram EngineをVisualBasicで使う(11:数式を画像にする)

Wolfram EngineをVisualBasicで使う(11:数式を画像にする) Wolfram Mathematicaの中で、数式を書くとき、パレット使うと、教科書に出ているような形で数式を入力できます。また、Wolfram言語で書いたものもこの形式に変換することもできます。 入力を教…

Wolfram EngineをVisualBasicで使う(10:機械学習の簡単な実装・続き)

Wolfram EngineをVisualBasicで使う(10:機械学習の簡単な実装・続き) 線形回帰で予測値を出すということを可視化してみようと思います。 今回は、「新しい入力値」や「それに対する予測値」のテキスト欄、「手法」のプルダウンメニューはいらないと思い…

Wolfram EngineをVisualBasicで使う(9:機械学習の簡単な実装)(はみだし)

今回は、前回分を少し掘り下げて説明することにします。 Dim ml As IKernelLink = MathLinkFactory.CreateKernelLink("-linkmode launch -linkname 'C:\Program Files\Wolfram Research\Wolfram Engine\13.3\WolframKernel.exe'") ml.WaitAndDiscardAnswer()…

Wolfram EngineをVisualBasicで使う(9:機械学習の簡単な実装)

Wolfram EngineをVisualBasicで使う(1:VisualStudioでの流れを把握) Wolfram EngineをVisualBasicで使う(2:Wolfram言語の入力を受け付ける) Wolfram EngineをVisualBasicで使う(3:グラフを表示してみる) Wolfram EngineをVisualBasicで使う(4…

Wolfram EngineをVisualBasicで使う(8:化学構造式の描画)

Wolfram EngineをVisualBasicで使う(8:化学構造式の描画) 今回は化学構造式を描画してみようと思います。 これはグラフの表示と同じでとっても簡単。 これまで何度も使ってきたフォームで。TexBox1、Button1、PictureBox1です。 GUIのレイアウト コード…

Wolfram EngineをVisualBasicで使う(7:画像ファイルの処理)

Wolfram EngineをVisualBasicで使う(7:画像ファイルの処理) 今回は画像ファイルを処理してみようと思います。 次の2つが思いつきました。 a.VisualBasic側で画像ファイルを読み込んでWolfram Engineに渡す b.VisualBasic側は画像表示のみとして、Wolf…

Wolfram EngineをVisualBasicで使う(6:オンラインリソースって使えるの?)

Wolfram EngineをVisualBasicで使う(6:オンラインリソースって使えるの?) これまでは、普通の数式処理システム的な動きを確認しました。 しかし、こういうレベルは最近はPythonでもGUI付きでできるし、あえてWolfram Engineでやるのは、「好きでないと…

Wolfram EngineをVisualBasicで使う(5:グラフィックスの対応範囲を広げる)

Wolfram EngineをVisualBasicで使う(5:グラフィックスの対応範囲を広げる) 前回のGraphics3D関数に対応せるとと同時に、他のグラフ系の関数の対応を増やすことにしました。 関数名に共通した文字列を判断するようにIf文を拡張します。 Wlfram Researchの…

Wolfram EngineをVisualBasicで使う(4:入力により結果を数字とグラフで切り替える)

Wolfram EngineをVisualBasicで使う(4:入力により結果を数字とグラフで切り替える) 前回までは、数式の場合は数式だけ、グラフの場合はグラフだけ、だったので、今日は自動で切り替えられるようにしました。 あと、何回も実行すると前のものが残るので、…

Wolfram EngineをVisualBasicで使う(3:グラフを表示してみる)

Wolfram EngineをVisualBasicで使う(3:グラフを表示してみる) 今回は、グラフを表示してみたい。 実際やってみたところ、簡単なものであればそれほど手間はかからないことが分かった。 前回のコードをそのまま流用します。 レイアウトに「PictureBox」を…

Wolfram EngineをVisualBasicで使う(2:Wolfram言語の入力を受け付ける)

Wolfram EngineをVisualBasicで使う(2:Wolfram言語の入力を受け付ける) 前回は、式をハードコードして固定していましたが、今日は文字列を入力して、応答を表示するようにします。 とりあえず、前回の続きから始めます。 一応、「Release」->「Debug」に…

Wolfram EngineをVisualBasicで使う(1:VisualStudioでの流れを把握)

Wolfram EngineをVisualBasicで使う(1:VisualStudioでの流れを把握) 以前はWolfram EngineをJupyterから呼び出せるようにして、ノートブックのように使えるようにした。 今回は、VisualBasicからWolfram Engineを読んで計算をさせてみたいと思います。 …

グラフ作成ソフトVeuszで科学的グラフを書く(三角ダイアグラム)

グラフ作成ソフトVeuszで科学的グラフを書く(三角ダイアグラム) 「科学的グラフ」というとこれは欠かせませんよね。 三角ダイアグラムはExcelでは描画できないグラフです。 データは次のようになっています。3列の合計は常に1(100%)となります。 0.68 …

グラフ作成ソフトVeuszで科学的グラフを書く(関数プロット)― 基本

グラフ作成ソフトVeuszで科学的グラフを書く(関数のプロット)― 基本 Veuszでは関数を定義してプロットすることもできます。 「Insert」->「Add function」またはツールバーから選択します。 関数のプロット操作 すると最初は簡単な「y=x」のグラフが表示さ…

グラフ作成ソフトVeuszで科学的グラフを書く(ヒストグラム)

グラフ作成ソフトVeuszで科学的グラフを書く(ヒストグラム) 今回はExcelでランダムに発生させた整数を2列発生させて、csvファイルを作成し、それでヒストグラムを描きます。Excelでは2列のデータとします。 データを通常のインポートをしたところから。 …

グラフ作成ソフトVeuszで科学的グラフを書く(折れ線グラフ4)― フィッティング

グラフ作成ソフトVeuszで科学的グラフを書く(折れ線グラフ3)― 折れ線グラフでエラーバーを付ける 今回はデータに対するフィッティングを試してみる。 まずは線形。 今回のデータは次のようになっているとします。 フィッティングするデータ 「Insert」->…

ISS (Internation Space Station) の上空通過はいつ?

ソフトウェアの話題からは外れますが… NHKのEテレに「2355」(にーさんごーごー)という番組があります。 少し前の回で「ISS通過中」という新曲が紹介されました。 お休みにいい曲です。 自分のいるところでいつ見える可能性があるかをWebで簡単にみられない…

グラフ作成ソフトVeuszで科学的グラフを書く(棒グラフ3)― 棒グラフで軸を分割

グラフ作成ソフトVeuszで科学的グラフを書く(棒グラフ3)― 棒グラフで軸を分割 時折、いくつかのデータだけが異常に大きなときY軸の途中を省略することがあります。Vueszでも、あまり見栄えはよくないですが可能です。 今回のデータは: x値 y値 1 2.45 1.…

グラフ作成ソフトVeuszで科学的グラフを書く(棒グラフ2)― 2値の場合

グラフ作成ソフトVeuszで科学的グラフを書く(棒グラフ2)― 2値の場合 では、Excelでもよく使う2値の棒グラフを作ってみます。 データはこれ。 都市名 数量1 数量2 東京 1600 600 横浜 800 700 大阪 1000 900 名古屋 900 900 神戸 800 1100 福岡 1000 8…

グラフ作成ソフトVeuszで科学的グラフを書く(棒グラフ1)― 基本

グラフ作成ソフトVeuszで科学的グラフを書く(棒グラフ1)― 基本 折れ線グラフは一旦前回で終わり、今回からは棒グラフに入ります。 まずは折れ線グラフの第1回で使ったデータを棒グラフで描画します。 いつも通りデータをインポートしたところから。 「In…

グラフ作成ソフトVeuszで科学的グラフを書く(折れ線グラフ3)― 折れ線グラフでエラーバーを付ける

グラフ作成ソフトVeuszで科学的グラフを書く(折れ線グラフ3)― 折れ線グラフでエラーバーを付ける 「折れ線グラフ1」の回で使ったデータを使って、エラーバーを追加する方法です。 折れ線グラフが書かれているところから始めよう。 一定の長さのエラーバ…

グラフ作成ソフトVeuszで科学的グラフを書く(折れ線グラフ2)― 折れ線グラフを2本書く

グラフ作成ソフトVeuszで科学的グラフを書く(折れ線グラフ2)― 折れ線グラフを2本書く 折れ線グラフを1つ書くのは大体わかりました。では、2本書いてみます。軸は同じとします。 データは: x値 y1値 y2値 1 2.45 2.1 1.5 2.87 2.67 2 3.25 3.12 2.5 3.…

グラフ作成ソフトVeuszで科学的グラフを書く(折れ線グラフ1)― まずは折れ線グラフ

さて復帰2回目。 グラフ作成ソフトVeuszで科学的グラフを書く(折れ線グラフ1)― まずは折れ線グラフ 今回のデータはこの.csvファイル。日本語のラベルもきちんとできる。 x値 y値 1.00 2.45 1.50 2.87 2.00 3.25 2.50 3.01 3.00 2.67 3.50 2.77 4.00 2.79…

グラフ作成ソフトVeuszで科学的グラフを書く(はじめに)

しばらくあまり時間ががなくて、書けませんでしたが、久々の更新です。 原稿は少し貯めたので、少しずつアップします。 グラフ作成ソフトVeuszで科学的グラフを書く(はじめに) 科学系のグラフを書くにはExcelでは不足です。ただ、数回書くだけのために、Py…

ChatGPT で Python のコードを書いてみた(1)

今回は ChatGPT でどれだけ正確なコードが生成されるか試してみた結果を書きます。 まずは、Python でいろいろ書いてみます。 良いコードを生成されるには与える「お題」を分かりやすく伝える必要があると思います。 今回のお題。 「座標(0, 0)から座標(x km…

ファイルのアイコンと開くアプリケーションを変える(Windows)

先日、社内でパソコンに詳しくないメンバーから聞かれたことを書いてみます。 「PDF ファイルを開こうと思うと Chrome 立ち上がってしまうようになってしまったんだけど。前は Adobe Reader で開けていたんだけど。 アイコンもなんか変わってるし。」 つまり…

Bitnami Redmine (Debian) のキーボード設定を変える

Bitnami Redmine の仮想マシンは GUI のない Linux (Debian) で提供されています。 2023 年 3 月時点ダウンロードしたものは次のバージョンで実装されています。 Linux:Debian 11 / Kernel 5.10 今回の作業の環境は次のようになってます。 ホストOS:Window…