RedmineベースのRedmine X を使ってみる(10.進捗状況の入力) Redmine XのWebサイトはこちら redmine-x.com これまでは、プロジェクトの定義からチケットの定義まで、割と流れに沿って書いてきましたが、今回からは、個々の機能をランダムに書くことにし…
RedmineベースのRedmine X を使ってみる(9.サブプロジェクトの作成) Redmine XのWebサイトはこちら redmine-x.com これまで、一番上位の親プロジェクトを定義して、タスク(チケット)を定義してきましたが、今度はさらに階層化して、サブプロジェクトに…
今日、Webをブラウズしていて、気づきました。知ってる人は「何をいまさら」と言われるかもしれません。 Scilab(サイラブ/サイラボ)というのは、フランスのINRIA(National Institute for Research in Digital Science and Techonology:フランス語だと頭…
PythonでMathematicaのManipulate関数ライクな実装をする Wolfram Mathematicaには「Manipulate」という関数があり、パラメーターを変化させたときに、グラフがどのように変わるかをインタラクティブに表示する機能があります。 こういうものね↓ reference.w…
WLJS Notebookを使ってWolfram言語を動かす(3) WLJSのページはこちら jerryi.github.io WLJS Notebookは、Mathematicaでの「Manupulate」関数はありませんが、簡単なスライダーであればできるようです。 WLJS Notebookの左のサンプルが並んでいるペインで…
WLJS Notebookを使ってWolfram言語を動かす(2) WLJSのページはこちら jerryi.github.io 今回は「Wolfram言語」とタイトルにはありますが、あまり関係がないかもしれません。 前回、WLJS Notebookで、関数のグラフを表示しました。Wolfram言語では、凡例な…
RedmineベースのRedmine X を使ってみる(8.WBSでタスクの作成) Redmine XのWebサイトはこちら redmine-x.com これまで、一番上位の親プロジェクトを定義して、タスク(チケット)を定義してきました 一旦、タスクが全くない状態にして、もう一つの方法で…
RedmineベースのRedmine X を使ってみる(7.タスク(チケット)の削除) Redmine XのWebサイトはこちら redmine-x.com これまで、一番上位の親プロジェクトを定義して、タスク(チケット)を定義してきました 一旦、タスクが全くない状態にして、もう一つ…
Yahoo!ファイナンスで過去の株価を抜き出してみた 機械学習の学習用データとして、またグラフの記事を書く際のデータとして、企業の株価を取りたいけど抜き出せる方法はないかな、と少し考えてきました。 で、Yahoo!ファイナンスページのHTMLをソースを保存…
RedmineベースのRedmine X を使ってみる(6.スケジュールの定義) Redmine XのWebサイトはこちら redmine-x.com タスク(チケット)の定義の時に、スケジュール(開始日と終了日)を決めてもいいのですが、タスクの前後関係のことを考えると、ガントチャー…
WLJS Notebookを使ってWolfram言語を動かす 以前に、Wolfram EngineにJupyterでアクセスしたり、VisualBasicでアクセスして実行する方法を試しました。VisualBasicでは、VBのコードを書く必要があったので、簡易に使うにはJupyterかなと思っていたのですが、…
RedmineベースのRedmine X を使ってみる(5.タスク(チケット)の定義) Redmine XのWebサイトはこちら redmine-x.com さて、前回で「タスク」と言っているものは、一般的なプロジェクト管理の用語(ワークともいますね。だからWBSといいいます)ですが、R…
RedmineベースのRedmine X を使ってみる(4.親プロジェクトの作成) Redmine XのWebサイトはこちら redmine-x.com さて、一番上位の親プロジェクトを定義します。 「管理」メニューから、「プロジェクト」を選択します。 「管理」メニューの「プロジェクト…
Google Colaboratoryで化学構造式を使う 脱線が好きなので、いろいろ飛びますがご容赦を。 RDKitを使うと化学構造式をPythonで使うことができる。 Google Colaboratory(以下、Google Colab)を使うとそれなりに化学構造式を書くことができたので少し書いて…
BardでWolfram言語のコードをGo言語に変換できるか 前回はChatGPTを使いましたが、Go言語の本家である、Google Bardだったらもっといいコードが出てこないかな、とひらめきました。 (以下、入力部分は「Wolframドキュメントセンター」より引用、応答部分は…
ChatGPTでWolfram言語のコードをGo言語に変換できるか 以前に、MathematicaのコードをPythonに変換できるか実験しました。 で、前回、Go言語の環境を作ったので、さっそく試してみます。 ただ、コマンドベースでの変換なので、グラフの表示などができないの…
今回初めて歴史(といってもテレビの話)について書きます。 興味ない人は飛ばしてね。 今週、Webのニュースで今回のNHKの大河ドラマ「どうする家康」の視聴率がワースト2位だったという記事を見ました。 一応すべて見ましたが、実は、途中で見るのをやめよ…
Go言語の「go.mod」のについて 前回、エラーが出るから「go.mod」を、Go_Sample.goと同じフォルダーに配置したら警告が消えました。 そこで思ったのですが、「これを単純にコピーしただけで問題ない?」ということです。もし、この中に様々な他のコンポーネ…
Visual Studio Code(Windows)でGo言語環境を作ったときの記録 なぜ、突然「Go言語」について書き始めたかというと、ChatGPTにコードを変換させる実験を以前にしたときに、「もっとほかの言語ではどうなのかな?」と思ったのがきっかけです。で、「じゃあGo…
Wolfram EngineをVisual Studio Codeから呼び出せるか 最近、Visual Studio Codeを入れたので、ついでに以前Visual Studio Community EditionでやったWolfram Engineとの接続も試してみました。 ここで分かったのは、Visual Studio Codeでは、VisualBasicそ…
Visual Studio Community EditionとVisual Studio Codeの共存 前回、Visual Studio Community EditionではGo言語の開発ができないことが分かった。なので、Visual Studio Codeを入れることにしたんですが、共存できるかわからないので、とりあえずやってみま…
Visual Studio Community EditionではGo言語の開発はできない。。。 少し、Go言語について調べていた時に気づいたんですが、Visual Sudio Community EditionではGo言語の開発はできないんですね。 自分のPCにすでにVisual Sudio Community Editionが入ってい…
RedmineベースのRedmine X を使ってみる(3:ロールと権限の定義) Redmine XのWebサイトはこちら redmine-x.com 「ロール」は各ユーザーがどういった役割(マネージャー?開発者?お客様?)を持っているかを示します。 「管理」画面の「ロールと権限」 前…
RedmineベースのRedmine X を使ってみる(2:ユーザーとグループの定義) Redmine XのWebサイトはこちら redmine-x.com 【ユーザーの定義】 Redmine X のユーザー管理 「管理」の画面で「ユーザー」をクリックすると、次のように中で定義されているユーザー…
RedmineベースのRedmine X を使ってみる(1:まずはログイン) Redmineを使っている多くの方は、 フリーのRedmineにいろいろプラグインを入れて使っている Redmineベースの商用のRedmine製品を使っている のどちらかだと思います。 この商用のRedmine製品の…
簡単なMathematicaのコマンドをChatGPTでPythonに変換してみた 以前にChatGPTでPythonのコードを生成してみました。 今回は、前回からの流れでWolfram言語まわりについてさらに実験してみました。 (以下、入力部分は「Wolframドキュメントセンター」より引…
Wolfram EngineをVisualBasicで使う(13:.nb/.cdfファイルの生成) VisualBasic + Woflram Engineで開発したGUIでWolfram言語のプログラムを入力して、それをノートブック(.nb)やCDFファイル(.cdf)に書き出して、MathematicaやWolfram Playerで再生し…
Wolfram EngineをVisualBasicで使う(12:コマンドラインのコマンドを呼び出す) 今回は、VisualBasicからWolfram言語を呼び出し、そのWolfram言語からWindowsのコマンドラインのコマンドを呼び出してみます。 すごく無駄な動きですが、Wolfram言語からコ…
Wolfram EngineをVisualBasicで使う(11:数式を画像にする) Wolfram Mathematicaの中で、数式を書くとき、パレット使うと、教科書に出ているような形で数式を入力できます。また、Wolfram言語で書いたものもこの形式に変換することもできます。 入力を教…
Wolfram EngineをVisualBasicで使う(10:機械学習の簡単な実装・続き) 線形回帰で予測値を出すということを可視化してみようと思います。 今回は、「新しい入力値」や「それに対する予測値」のテキスト欄、「手法」のプルダウンメニューはいらないと思い…